道志川の新戸キャンプ場で川遊び！穴場スポットの混雑状況は？

いよいよ蒸し暑い季節になってきましたね。密集地への外出はまだ抵抗のある方が多いと思いますが、子供のためにも晴れている暑い日は思いっきり遊びたい！そんな方におすすめなのが、道志川での川遊び。横浜からなら１時間かからずに行けるので、密を避けてリフレッシュするのにももってこいな穴場をご紹介します！気になる混雑状況や何時から並べばよいのか？もご紹介。

道志川沿いには川遊びスポットがたくさん！

道志川は、山梨県から神奈川県相模原市まで流れている一級河川で、横浜の水道水の水源にもなっているありがた～～～～い川なのです。道志川沿いでは多くのキャンプ場や釣り場があり、バーベキューや魚のつかみ取り、川遊びやフィッシングなど夏のアクティビティをたくさん満喫出来ちゃいます！

道志村観光協会のHPには、川沿いのキャンプ場や釣りスポットなどの案内が満載なので、気になる場所があればぜひチェックしてください！

今回は数あるキャンプ場の中から、実は穴場と言われている【新戸キャンプ場】にデイキャンプに行きました！

新戸キャンプ場の基本データ

新戸キャンプ場の混雑状況は？

我が家は５月末日の日曜日にデイキャンプに行きました。朝6時45分到着で、一番乗り。県道脇のキャンプ場入り口にある看板の前から県道沿いに並びます。

HPには「県道に沿って並んでください」と書いてあったのですが、この坂道を登ったところに小さな看板があるので、先頭車両はそこで待機です。

7時半ごろにさらに1台と言う状況。8時半の受付まではここで待機します。この日は曇りでしたが、早朝はまだ16度くらいだったので、羽織を持っていくとよいと思います。

8時15分過ぎに管理者のおじさんが来て、順番に入場開始。道がめちゃめちゃ狭いので、おじさんが無線で管理棟に連絡しているので、対向車が来ることはなかったです。

新戸キャンプ場はこんなところ！

受付を済ませると、道を下ってキャンプ場へ！
ロープで区画が仕切られているので空いているすきなところへ。
私たちは川を一望できて川原にも行きやすい土手ギリギリのエリアに止めました。

土曜日からの宿泊者が続々と引き上げて行き、10時過ぎにはほぼ貸し切り状態に笑。全然密じゃない。日曜日のデイキャンプオススメです。

ちなみにこちらは車2台用のグルキャン用サイト。こちらもかなり広いので、2組くらいなら余裕な感じ。

タープ張ったら川辺に散策に。水が澄んでいてきれい～！

おたまじゃくしが大量にいて、よく見るとメダカのような小魚もたくさんいました。川の流れもゆるくて浅い場所だったので、小さい子供もじゃぶじゃぶはしゃいでいましたよ。
ゆせまるも興奮して、親子3人でメダカ狩り！
バケツに持ってきたエサを仕掛けてひたすら追い込み漁すること数回、こんなに沢山のメダカが取れました！

川遊びのあとは自然の中でボードゲーム。途中でカワセミを見ることができました。

新戸キャンプ場周辺のアクティビティ

せっかく訪れるなら、新戸キャンプ場周辺のアクティビティも押さえておきたいですよね。

アクティビティジャパン というサイトで、全国15000以上のいろんなアクティビティが検索・予約できるので、周辺で家族みんなでエキサイティングな体験をしたいなら、ぜひチェックしてみてください！

大月・都留・道志渓谷のアクティビティ　は、小型オフロードバイク体験や、4歳から可能な吹きガラス体験、ネイチャーガイドツアーなどの体験アクティビティも充実しています。

せっかくキャンプに行くなら、楽しくて安全な思い出作りに、体験型プログラムにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

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日曜日のデイキャンプの混雑は？

密を気にされる方も多いと思いますが、キャンプ場の中でも川に面した外側のエリアにポツポツと家族連れやソロキャンパーがいるくらいで、内側のエリア(川沿いではなく中の方)はほぼ人はいない状態でした。

金曜日から土曜日にかけて泊まる方が多かったと管理者の方が言ってたので、土曜日の日中は満員だったみたいですが、それでも今は60組くらいを上限にされているらしいので、デイキャンプの穴場に最適ですね！

これから暑くなってくるので、神奈川で川遊びを探している方はぜひ、道志川の冷たい水を楽しんでくださいね！