以前からあこがれていた薪ストーブについに手を出してしまったNGMファミリーのめんめです。こんにちは。
2021年の新型薪ストーブの販売が予約スタート!
毎年数量限定で作られているとのことで、今年はどんなアップデートがあるのか楽しみですが…
今回は、我が家が購入したアウトドア薪ストーブ【LOCOMO】(2020年版)を徹底レビューします。
数ある薪ストーブのなかからなぜLOCOMOにしたのか?
お値段するのに何がそんなにいいの!?
そう、決して安くない。そして積載容量に影響するのに何がよかったのか?を語ろうと思います(笑)
2021年のLOCOMOアウトドア薪ストーブの購入検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
LOCOMOのアウトドア薪ストーブとは?
LOCOMOのアウトドア薪ストーブの特徴は、何とっても3方向から炎が眺められる【三面ガラス構造】が魅力!
40㎝の薪でも入れられる大きな燃焼室に、ダンパー付き煙突が標準装備されています!
スペック
サイズ:52cm(W)×44.5㎝(H)×36㎝(D)
燃焼室:41㎝(W)×24㎝(H)×31.5㎝(D)
最大煙突長:2.25m(32.5㎝×8本)
重量:付属品込みで21㎏
LOCOMOのアウトドア薪ストーブに決めた理由
形も値段も見た目も様々な薪ストーブの中から、なぜLOCOMOにしたのか?
それは…
ポイント
- 三面ガラス窓から炎を眺められる
- 天板の上で料理が出来る
- 比較的コンパクト
の3つが主な決め手となり、購入に至りました。
正直お値段的にはお試し価格じゃない(NANGAのシュラフもう一つ買えるやん!)って感じだったので最初乗り気じゃなかったのですが、旦那の熱弁に負けて購入w
LOCOMOの薪ストーブ組み立て方
これが思った以上に簡単なんですよ!
薪ストーブのイメージって、重くて設置が複雑で大変なイメージあったのですが、
本体下の脚を立てて、煙突をさしたら設置完了!
約20文字で表せるくらいシンプル!
煙突は薪ストーブの本体の中にしまえるので、出し入れもスムーズなんです。
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LOCOMO薪ストーブの魅力
三面ガラス窓が美しい
大きなガラス窓から揺れる炎が見えるのが最高…♡
遠赤外線の熱でとにかく足元がとても暖かいです!
動画にあるような大きな薪も気にせず入れられます。
フラットな天板
マットブラックの天板の上でアヒージョやお鍋などなんでもできます。
スキレットやダッチオーブンみたいな鉄器ギアが似合う、見た目も映えるおしゃれなストーブです。
天板の上に置きっぱなしにしておけば、熱々のスープや鍋料理なんかも楽しめるし、お湯を沸かしやすいのもありがたい!
比較的コンパクトに収納できる
付属品の収納袋があり、煙突8本もすべて薪ストーブ本体にしまうことができるので比較的コンパクトな立方体にしてしまうことができるので、積載しやすいです。
LOCOMOの薪ストーブはどこで買える?
2021年9月中旬現在、2020年モデルのワイドタイプは楽天やアマゾンでは売り切れとなっています。
が…2021年モデルが9月末に販売とのこと!!
10月下旬入荷の予約商品とのこと!
今年も数量限定なので、後悔したくないかたは絶対ぽちるべき逸品です!!
数量限定なので、どうしてもあきらめきれない…という方、2020年のコンパクトストーブはまだ若干残っているようです!
まとめ
見た目も美しく、毎年数量限定とあって大人気のLOCOMOの薪ストーブ。
見つけたら迷うことなく即購入をお勧めします!!!
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