こんにちは!3回に2回はグループキャンプを楽しんでいるNGMファミリーです♪
グループキャンプで悩むのが、どんなレイアウトにしようか~ってところですよね。
我が家の場合、大体2家族でのグループキャンプをすることが多いので、
テント連結スタイル
タープの下でコンパクトスタイル
などが多いです。
持参するテントの種類によって、レイアウトも様々に分けているので、ぜひ参考にしてみてください!
こんな方におすすめ
- 2~3組のグループキャンプのレイアウト事例が知りたい
- 居心地のいいレイアウトの仕方が知りたい
- テントを連結させて巣篭りたい
では早速行ってみましょう~!
ツールームテント同士の連結レイアウト
我が家の定番、DoDのカマボコテント3とOGAWAのアポロンの連結は相性抜群!
メリット
- 秘密基地のような広々空間
- 雨・風でもタープ要らず
- 冬でも暖かく籠れる
生活導線が広々
ツールームテント同士を連結させれば、生活導線が2倍に!
片側にリビング、もう片側にキッチンでもよいし、ちょうど真ん中にリビングスペースを設けて、両サイドに各家族のカトラリーやクーラーボックスを置くもよし。
デメリット
- サイトの長さが必要
- テントによっては連結が大変
ツールームテント同士の連結は、かなり横幅を取るので、フリーサイトや区画スペースが確保されているサイトで設営するのがよいですね!
冬のお座敷スタイルにも最適
AC電源付きサイトならぜひやってほしいおこもりスタイル。
ブルーシートなどを引いた上に毛布やラグを重ねた即席お座敷に、ホットカーペットを敷けば暖かく過ごせますよ。
連結テントの中にコンパクトテントも!
カマボコテント3とアポロンの連結、「カマロン」の中に、Whole Earthのコンパクトテントをインすれば、3組キャンプでも暖かく過ごせます!
アポロンとカマボコテント3の連結方法
二つのテントの一番外側の位置を決めてから立て始めます。
二つのうちどちらか一つを寄せたり離したりして微妙に位置を調節します。
きちんと密着すれば、タープ要らず!雨も平気です。
ツールームテント×ドーム型テントのレイアウト
こちらはコールマンのクロスドームとカマボコテント3をドッキング。
この日は隙間を空けていたのですが、こちらもカマボコの中に完全に押し込めることができるので、ピッタリ密着できますよ。
コンパクトテント×タープのレイアウト
区画の広さが限られているサイトで便利なのがコンパクトテント×大型タープスタイル。
大型タープの下を居住スペースにして、テントは就寝のみ。
夏場やサイトの起伏が激しいときは、連結せずにこじんまりまとめると動きやすい。
手前を生活スペースにしてコンパクトに。
4~5組の大型グループキャンプレイアウト
大人数でのグループキャンプは、食事スペースを中心に考えます。
大型タープの下にテーブルをセッティングして、座る位置を決めてから周りを囲むようにテントを設営。
総勢6世帯、15名で子連れグルキャンで利用した、大人数におすすめのキャンプ場がこちら↓
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ご紹介したテント
我が家とお友達が使っているテントやタープはコチラ。
(我が家はカマボコテント3を使用。抽選販売のためレンタルか)
グループキャンプレイアウトのまとめ
今回は基本、2家族で行くグループキャンプでのレイアウト事例をご紹介しました。
あまりに人数が多すぎると連結が難しかったり、サイトの地形や広さによっては導線確保が難しかったりするので、まずは2家族程度でグループキャンプを楽しんでみるのはどうでしょうか?
参考になったら嬉しいです!
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