こんにちは!薪ストーブ使い始めて3年目のNGMファミリーです♪
去年の冬にDoDのカマボコテントでうっかり薪ストーブの煙突ガードの接地面を溶かしてしまい、テントが全損扱いになってしまうという経験をしたので(テントは自分で修理して)、ちゃんと煙突穴のあるテントを購入しようということになりました。
こんな方におすすめ
- 薪ストーブキャンプをしてみたい人
- 薪ストーブをINするのに適したテントを探している人
薪ストーブを使うために探したテントの絶対条件は以下2つ。
ポイント
- 煙突穴が開いていること
- TC素材
今回は、我が家が苦労して手に入れたOgawaのピルツ15t/c内での薪ストーブをINしたレイアウト紹介と、今購入できるおすすめの薪ストーブ用テントをご紹介しますね♪
薪ストーブを使うなら煙突穴は必須!
煙突穴を標準装備しているテントの大半がワンポールテントやドーム型のテントなど。
我が家も煙突穴がついているTCテントを探しに探しまくって、大きさや見た目、値段など色々考慮してOgawaのピルツ15tcをお迎えするに至りました。
ピルツ15tcのここが良かった!
見た目の格好良さはもちろんですが、
- 立てやすい!
- 居住空間が広いのでいろんなレイアウトが楽しめる
- グルキャンでもおこもりが楽しめる
ピルツ15tcは設営しやすい!
8角形なので、最初に8か所ペグダウン設楽、あとはポールを差し込むだけ。
初めての設営時はどこが入り口かわからなくて時間がかかった…のですが、今は20分あれば設営可能。
女子一人でも設営出来ますよ(運ぶのは重たいけど…)
レイアウト自由自在
我が家はもっぱら冬に薪ストーブとともに使うので、毛布やラグを含めて荷物が多いです。
リビングエリアと就寝エリアをポールを境に分けることで、アットホームな空間が楽しめますよ。
グルキャンのおこもりもお任せ!
大人が最大8人寝られるほどの大きさなので、2グループ等のグルキャンでも活躍。
冬キャンプは寒さが命取りになるので、食事などは薪ストーブとともに暖を取りながら暖かく過ごせるのも嬉しい。
ピルツ15tcの注意点
- 約18㎏、女子的にはかなり重い
- 濡れた後の手入れが大変
- サイトを選ぶ
1つ目は重いこと。ポールだけで4キロ、本体が13キロ超とあって、テントの出し入れや片づけは結構重たいです(-_-;)
2つ目は、TC素材なので雨に濡れた後は必ず完全乾燥が必須。濡れたままだとコットンにカビが生えてしまいます。
3つ目は、ピルツの幅が4m、ガイロープを引っ張るとさらに+2~3mは必要になるため、コンパクトなサイトでは立てることができません。
最初はフリーサイトや100㎡ほどあるような大き目サイトで大きさを体感してみるのがよさそう。
薪ストーブにおすすめのテント
薪ストーブの火の粉や熱でテントを燃やさないためにも・・・ぜったいT/C素材のテントを選んでくださいね。
TCはポリコットンといって、ナイロンなど化繊素材よりもかなり重量が重くなりますが、天然素材(コットン)を使っているため燃えにくく、安全面を考えると絶対に考慮しておきたいポイントです。
Ogawa ピルツ15 t/c
大人8人が寝ることができる大型ワンポール。
我が家は3人だけど愛用中♪やっぱOgawa最高!
ローベンス クロンダイクPRS
本当は一番欲しかったが、当時購入できなかったのがコレ。
難燃性ポリエステル素材で、煙突ポート標準装備。マジで超カッコいいです。
D&R コットンベルテント
コンパクトな3mタイプ。こちらは壁の横から煙突を出すタイプ。3mのややコンパクトなもの。
こちらは6mの大型タイプ
tomount ワンポールテント
4万円以下の超リーズナブルにTC素材テントを楽しむならこちら。
S'more Tippo400
ワンポールの傾斜から煙突を出すタイプ。見た目もおしゃれで7万円台はリーズナブル。
S’more bello 300
こちらはS’moreのベルテント。
ベルテントのほうが立ち上がりの壁がある分天井高や室内での居住のしやすさがあるので、薪ストーブインストールはしやすいかもしれません。
Hill Stone バイカラーテント
バイカラーがなかなかおしゃれなテントが、なんと3万円以下!
おまけにTCなのに10㎏以下という驚異の軽さ!
まとめ
いかがでしたか?
この冬薪ストーブを使ってキャンプを検討されている方、
- ご家族の構成
- 欲しいストーブの大きさ
- 車の積載容量
何かを考慮しながら、素敵なテントをみつけてくださいね!
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